お菓子パンの消費期限と1日目の味同様、1週間しても美味しく食べれる方法

菓子パンをパン屋さんでついつい買いすぎてしまった経験って皆さんあると思います。美味しそうでお腹がへっている時はどれもこれも食べたくて、でも家に帰って袋から出してみると1日では食べれないほど買いすぎてしまった事に気づいて後悔しちゃう事ありますよね。

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そんな時一番気になるのが消費期限です。スーパーやコンビニで売ってあるパンなら袋に入っていて消費期限が記載されているのですが、普通のパン屋さんでは袋詰めされていないパンを買ってきます。

主食用のシンプルなパンならまだしもクリームやフルーツの入った美味しそうなお菓子パンを買いすぎた、どのくらいもつのかしら・・・そんな時、消費期限が心配になります。

又消費期限は過ぎていなくても、日1日と経つにつれパンの劣化も進みますし、何といっても味が落ちます。

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そもそも消費期限って何?消費期限賞味期限の違い。

よく、目にしたり耳にしたりする消費期限と賞味期限、いったいどう違うのでしょう。また、昔は耳にした製造年月日はどのようになったのでしょうか。

消費期限、賞味期限記載の義務

19年前の平成7年4月から製造年月日が「消費期限」または「賞味期限」に切り替わりました。

厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課では 期限表示を以下のように規定してあります。

厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課

農林水産省消費・安全局表示・規格課

1. 基本的事項(一般消費者向け)について

Q1 期限表示とは、どのような意味ですか。

期限表示は、食品が一定の品質を有していると認められる期限を示す日付(月単 位の表示も含む。)であり、消費期限賞味期限2つがあります。

すべての加工 食品には、商品の特性に応じて、消費期限又は賞味期限のどちらかを表示しなければなりません。

期限表示は、開封前の状態定められた方法により保存した場合の期限として表示されていますので、開封後の商品 の日持ちについては、消費者が個別に判断する必要がありますが、一度開封した食 品は、表示されている期限にかかわらず、早めに食べることが望ましいと考えられ ます。

Q2 「消費期限」と「賞味期限」とは、どのような意味の違いがあるのですか。

「消費期限」とは、定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗そ の他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限 を示す年月日のことで、開封前の状態で定められた方法により保存すれば食品衛生 上の問題が生じないと認められるものです。このため、「消費期限」を過ぎた食品 は食べないようにしてください。

一方、「賞味期限」とは、定められた方法により保存した場合において、期待さ れるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日のことです。

ただし、当該期限を超えた場合であっても、これらの品質が保持されてい ることがあります。このため、「賞味期限」を過ぎた食品であっても、必ずしもす ぐに食べられなくなるわけではありませんので、それぞれの食品が食べられるかど うかについては、消費者が個別に判断する必要があります。

これらの期限は、容器包装を開封する前の状態で保存した場合の期限を示すもの です。

一般的に、品質が急速に劣化する食品には「消費期限」を、比較的品質が劣 化しにくい食品には「賞味期限」を表示すべきと考えられます。

例えば、「消費期限」は、弁当、調理パン、そうざい、生菓子類、食肉、生めん 類など品質が急速に劣化しやすい食品に、また、「賞味期限」は、スナック菓子、 即席めん類、缶詰、牛乳、乳製品など品質の劣化が比較的穏やかな食品に表示され ています。

↑なんだかとっても難しい表現ですので以下に簡単に書き直します。↓

消費期限が記載されている食べ物・・・品質が急速に劣化する食品

定められた方法で保存した時に、腐敗や変敗、その他の品質の劣化に伴って安全性に欠けるおそれがないと考えられる期限の年月日

つまり、消費期限は、品質が劣化しやすく、製造日を含めて約5日以内で品質が急速に劣化する食品の期限表示に使用。

期限が過ぎたら食べない方がよい食品です。

弁当、調理パン、そうざい、生菓子類、食肉、生めん 類など品質が急速に劣化しやすい食品。日1日と味も落ち、衛生上品質の劣化が著しい食べものです。

賞味期限が記載されている食べ物・・・比較的品質が劣化しにくい食品

定められた方法で保存した時に、品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日

こちらは品質の劣化が比較的遅く、ある程度の期間は保存がきく食品に使用します。

期限を過ぎても一般的には食べられるが、自己責任で判断して食べる必要があります。

スナック菓子、 即席めん類、缶詰、牛乳、乳製品など品質の劣化が比較的穏やかな食品

注1):賞味期限として「年月日」を表示しているものと、「年月」までしか表示し ていないもの

通常、消費期限又は賞味期限は「年月日」まで表示しなければなりませんが、賞味期限を表示すべき食品のうち、製造日から賞味期限までの期間が3か月を超える ものについては、「年月」で表示することが認められています。

注2):食品が期限を超えた場合・・・ここ大切!

購入した食品に「消費期限」が表示されている場合、その年月日を過ぎた食品は 品質の劣化により、安全性を欠く可能性が高いので、食べないようにしてください。

「賞味期限」が表示されている場合には、その年月日を過ぎた場合であっても、 食品の品質が十分保持されていることがあります。すぐに捨てるのではなく、その 見た目や臭い等により、五感で個別に食べられるかどうかを判断するとともに、調 理法を工夫することなどにより、食品の無駄な廃棄を減らしていくことも重要です。

・・・こんな表現のし方もあるんですね!

厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課

つまり、消費期限を過ぎたものは食べない、賞味期限を過ぎたものは自分の五感で判断するという事、賞味期限を過ぎても食べれるものもあるという事です。

特にお菓子パンなどのパンは一日一日劣化する速度が速いので消費期限を過ぎたら食べないでくださいね。

パンの消費期限

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消費期限は、品質が劣化しやすく、製造日を含めて約5日以内で品質が急速に劣化する食品の期限表示に使用ということですから、食パンなどをパン屋さんで買った場合は製造日を含めて約5日以内に食べましょう。1週間はもちません。

しかし、生クリームや果物などを含んだお菓子パンは1日で劣化しますので5日以内なら食べても良いというわけにはいきません。

幸せパンでも昔、パン屋さんをしていた時はクリームパンや生クリームを使ったお菓子パンなどは消費期限をその日のうちに食べるよう記載していました。

お菓子パンの消費期限

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普通の主菜にするパンに比べ、お菓子パン、総菜パンは中に含まれる生地以外の材料がパン生地よりも傷みやすいものを使用しています。

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↑外の生地以外に中の材料が傷みやすいお菓子パン

たとえば、お菓子パンなら生クリーム類、カスタードクリーム類など、総菜パンならマヨネーズやツナ、チーズ、ハム類レタスなどの生野菜です。

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↑こちらもパンの具が気になります。

コンビニやスーパーでパンを買う時は必ずパッケージに記載された品質表示の消費期限を見てから買うようにしましょう。生ものを使ってあるお菓子パンでは消費期限を過ぎたものは食べないようにするのがベストです。

又、開封しないで買った時のそのままの状態での消費期限ですから、開封後はなるべく早く食べるように心掛けてくださいね。

車の中や、お家の窓際など直射日光を避けて冷暗所に保管しましょう。生クリームやクリームは傷む恐れもですが、溶けてしまってせっかくの見た目が台無しになります。

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カビとは

農林水産省より

かび毒とは、植物病原菌であるかびや貯蔵穀物などを汚染するかびが産生する化学物質で、人や家畜の健康に悪影響を及ぼすものをいいます。かび毒のことを “マイコトキシン(mycotoxin)” ということもあります。

食品の安全性を向上させるためには、生産から消費にわたって(「生産現場から食卓まで」)食品に含まれる有害物質の濃度を低くすることが重要です。基準値を作っただけで、食品に含まれる有害物質の濃度が勝手に低くなったりすることはありません。農産物中のかび毒については、特に生産段階や貯蔵段階において、必要に応じて汚染を防止、低減するための対策を行うことが最も有効です。

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では、お菓子パンの中のパン以外の傷みやすい材料はさておき、パンにつくカビについて考えてみましょう。

パンにつきやすいカビ

パンの種類によって多少生えやすいカビの種類が異なることがあります。

食パンなどの生地では主にアオカビ(ペニシリウム属)、クロカワカビ(クラドスポリウム属)、クロコウジカビ(アスペルギルス属)などのカビの発生がみられます。

カビの種類によって最も適した生育温度が異なります。

春・秋季には発育が緩やかで最適生育温度が比較的低いアオカビ、クロカワカビの発生が多く、夏季には発育が速くて最適生育温度が高いクロコウジカビの発生がみられる傾向があります。

季節によって出来るカビも違うのですね。

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あまり好んで見たい写真ではないのですが、これを見たら食欲もなくなりますよね。そうです。消費期限の記載があるパンで一番怖いのがパンに出来るカビです。

カビで気を付けたい事・・・肉眼では見えないからと、消費期限過ぎたパンを食べると危ない!

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カビの発生は、空気中のカビの胞子がパンの表面に付着し、胞子が発芽・生育して集落(コロニー)を作ることにより、暑い時で1週間もすると肉眼で見える大きさになります。

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ここで大切なのが、肉眼で見えるようになる前にもカビの胞子が付着していますので、お菓子パンだけでなくパンは消費期限に沿って出来るだけ早めに食べた方が良いのです。肉眼で見えないからと1週間以上経ったパンは食べないようにしましょう。

消費期限が5日くらいに設定してあるパンがほとんどですから1週間前のパンは食べないが良いと覚えておきましょう。

消費期限を過ぎて、肉眼でカビが生えているようには見えないからと言って消費期限を過ぎたお菓子パンはやはり食べない方が良いという事が言えます。

お菓子パンの保存の仕方

冷凍保存

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お菓子パン、安かったりして買いすぎたり、お腹が減っていて買いすぎたりと色々理由はあるのですが、買いすぎた時は先ず1日目に食べれる分だけとってあとは冷凍するのが一番です。

そうすると1週間過ぎても解凍すれば安全に美味しいパンが食べれます。

冷凍すると新鮮さも保てます。1日目に買った時の味と近い状態で最低1週間は保存できます。カビの繁殖も防げます。

冷蔵という保存方法もありますが、意外に冷蔵庫の冷蔵のところには雑菌が密閉されていて低温だから活動していないだけで雑菌がいっぱいという事が多々あります。

冷蔵室にパンを保存して1週間はもちません。一見カビなどは肉眼では見えませんが、やはり安全ではありませんし、味も落ちています。

ですから次の日の1日分くらいは冷蔵でも構いませんがなるべく冷凍室にパンの保存スペースを確保していた方がお菓子パンの形も崩れず安全に保存できますので賢明です。

冷凍の仕方

お菓子パンは一個ずつラップに包むか、ジッパー付きの袋に入れて冷凍保存しましょう。雑菌が入らないように、なるべく空気は含まないように包むのがコツです。

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冷凍すれば1週間とは言わず、1か月くらいは衛生面では大丈夫ですが、それでもお菓子パンとなると味が落ちます。

冷凍とは言え、乾燥してパン生地がパサパサになる恐れがありますので、冷凍してから次の日から数えて1日目~1週間経つくらいで食べ切るようにした方が賢明です。

解凍の仕方

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自然解凍が一番ですが、電子レンジで温めても構いません。

ただし、クリームパンならあまり長くレンジで温めますと中のクリームが破裂する恐れがあります。

あんぱんなら中のあんこがとても熱くなります。または硬くなります。火傷に注意してください。

メロンパンではあまり長くレンジで温めますと外側のクッキー生地がベタベタになります。ほどほどにレンジで温めてください。

ビスケット生地のついたパンもレンジで温める場合は注意してください。

一番いいのは自然解凍ですが、半生位に電子レンジで解凍してその後自然解凍しても美味しくいただけます。

オーブントースターでアルミホイルをかぶせて焼くのも良いですが、クロワッサンでも砂糖がコーティングしてあるお菓子パンやメロンパンなどは焦げないように解凍してくださいね。

注)食パンなどはスライスしてあったらカチカチに凍っていてもオーブントースターで焼いて美味しく焼けます。

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最初にアルミホイルをかぶせて焼いて仕上げは10秒位アルミホイルを外して焼く。

食べる1日前から冷蔵庫で解凍させるのもありですよね。

生クリーム入りなどは出来れべ冷凍せずに1日目で食べ切るのがベストです。冷凍してもレンジでは解凍できないお菓子パンです。

まとめ

いかがでしたか?消費期限と賞味期限の違い。消費期限のあるものは、食品の中でも劣化が著しいものには消費期限を記載する義務があります。

又、消費期限は開封しないでそのままの状態での期限です。

賞味期限の方は割と劣化しにくい食品の方で、期限が過ぎても自分の五感を利用して食べれるかを判断できるという事ですね。

パンの消費期限は大体5日くらいですが、お菓子パンは劣化も早く、1日で食べてしまうのがベストです。でも食べ切れない時は、冷蔵より冷凍した方が1週間しても出来立ての味に近い状態で保存できます。

お菓子パンでは普通のパンより解凍にも注意が必要です。温めすぎると中の具が破裂したり、クリームは溶けたり、砂糖は焦げたりと色々な問題がありますので出来るだけ自然解凍が良いでしょう。

一番いいのは1日で食べ切ることです。

今日の一言・・・美味しいお菓子パン、美味しそうでついつい買いすぎるといけません。食べ過ぎにもなります。ですからなるべく一日で食べ切れる分だけ買うように気を付けてくださいね!

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