妊娠中に毎日ケーキを食べても大丈夫なのか?

妊娠中の毎日の生活の中、いきなり「どうしてもケーキが食べたい!今すぐ!」なんてケーキなどの衝動買いをしたくなる事ってありますよね?

食べた後で「あっ!このケーキって赤ちゃんに大丈夫なの?」と後悔する前に妊娠中、毎日口にして良いものについて、また女性にとって魅力のあり過ぎるケーキについてどんなケーキが大丈夫なのか知っておくと安心でストレスもたまりません。

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妊娠中に注意する事

ブログ3

妊娠中に毎日の生活で注意する事は沢山あります。お腹の赤ちゃんは妊娠中胎盤を通して毎日ママから栄養を受け取って大きくなっていきます。栄養だけでなくママが口からとったものは体に害のあるものでも毎日赤ちゃんのもとへ運ばれます。

薬も服用できないので病気にならないようにしないといけないし、毎日の食事のカロリーの取り過ぎで体重増加になり妊娠中毒症などになったら母子ともに危険です。

あらかじめ妊娠中にはどんなものを毎日の生活で注意し、どんなものなら大丈夫なのかの知識があれば、ついうっかり口にしてしまった、と後で後悔と心配で頭が一杯にならなくてすみます。

もうすぐ生まれてくる可愛いお腹の赤ちゃんの為、妊娠中は毎日色んな事に気を付けてあげましょう。色んな事に気を付けないといけませんが、ここでは主に口から入るもの特にケーキについて考えていきます。

先ずその前に喫煙とアルコール・・・妊娠中は喫煙もアルコールもいけません。これは常識です。

妊娠中、毎日喫煙すると早産しやすくなるといわれています。又、栄養が供給されにくくなり発育遅延児が生まれる確率が高くなります。他にも生まれた赤ちゃんの内科的疾患や行動の障害の原因にも妊娠中の毎日の喫煙が挙げられます。

又、妊婦さんが直接喫煙しなくても周りで誰かがタバコを吸うと受動喫煙にもなり、障害児の生まれるリスクが高くなります。その他沢山の悪い事ばかりで百害あって一利なしとは正に喫煙の事です。これから赤ちゃんを考えている方はまず禁煙してから臨むのがベストです。

アルコールも妊娠中大量に摂取することにより、色々な障害が赤ちゃんに出てきます。最も有名なのが「胎児性アルコール症候群」とよばれるものです。低体重、顔面の奇形、脳障害などが引き起こされます。この病気が厄介なのはまだ治療法が見つかっていないということです。さらに妊娠中アルコールを摂ると生まれた子供に学習障害、行動障害が出る確率も高くなるという研究結果もあります。

アルコールの量も人によって赤ちゃんに影響する量が違うので妊娠しているのを知らずに飲み会が続いたなんて大変ですから妊娠を考えている人はその時点で毎日のアルコールは控えた方が得策です。妊娠中アルコールを我慢する時期も妊娠初期から赤ちゃんが生まれるまでずっと毎日です。授乳中ももちろんです。

妊娠中に気を付けた方がよい薬、ビタミン剤、サプリメント

お薬も飲まないに越したことはありません。とてもきつい時は、かかりつけの産婦人科の先生に相談するのが一番安心です。ドラッグストアや薬局の市販のお薬の成分にも妊娠中は使わない方がよいものが沢山あります。知っておくと便利です。

ほんの一例ですが、解熱鎮痛剤のほとんど、風邪薬、目薬(プラノプロフェン、ケトチフェンフマル酸塩、クロモグリク酸ナトリウムトラニラストなどの成分の入ったもの)や水虫の薬(第3世代抗真菌剤)、また、ステロイド剤の入ったクリーム、軟膏、そしてアクネクリームなどイブプロフェンピコノールの入ったニキビ治療薬などなど。

ビタミン剤ではビタミンAは要注意でサプリメントにも妊娠中とった方が良いもの(葉酸など)とそうでないもの(イソフラボンなど)があります。漢方薬にも注意が必要です。葛根湯でさえ市販のよりも病院で医師に処方してもらった方が安心です。お薬屋さんでは購入する前に必ず薬剤師や登録販売員などの資格者に使用してよいか相談しましょう。

妊娠中の食べ物

妊娠中に毎日食べる食べ物の中で食べない方がよいものを考えていきましょう。そうすることでケーキに含まれる材料を考えると、どんなケーキなら安心して妊娠中でも食べられるかが分かってきます。

カフェイン

毎日のコーヒー紅茶はもちろん、日本茶(緑茶)、ウーロン茶にも含まれています。麦茶は大丈夫。他にも妊娠中はタンポポ茶、トウモロコシ茶などノンカフェインがおすすめです。ケーキと一緒にいただく飲み物も考えましょう。お菓子やコーヒーロールなどケーキにもカフェインは使われます。

アルコール

先ほども書きましたが、お酒自体はもちろん、アルコールの含まれたケーキやお菓子は妊娠中注意が必要です。

チーズ

特にカマンベール、ブルーチーズなどカビ系チーズや熱処理されていないチーズ(レアチーズ)はリステリア菌(リステリア・モノサイトゲネス)による感染症で食中毒を起こすおそれあり。ただし、熱に弱く加熱処理で死滅するので加熱処理されたチーズなら大丈夫です。

注)リステリア菌について・・・自然界のいたるところで生息。0~4度の冷たいところでも繁殖するので冷蔵庫保存といえど注意が必要。妊娠中、妊婦は普通の人より感染しやすく胎盤を通して胎児にも感染し流産、死産の可能性を高める。ただ、熱に弱く加熱処理で死滅するので生の肉はよく焼く、生ハム、スモークサーモンは食べない、生野菜はよく洗うなど色々な注意と工夫が必要です。それから妊娠中、特に冷蔵庫の中を常に清潔にしておくこともリステリア菌の感染を避ける為の1つの方法です。

生卵

妊娠中は、できれば火を通した卵を食べましょう。

動物性葉酸

レバーなどに含まれるので妊娠中は過剰に摂るのはやめてほどほどに。できれば植物性葉酸(緑黄色野菜、納豆、海藻、甘栗、果物)を摂るように心がけましょう。ただし、緑黄色野菜、果物はよく洗ってから食べるように。

水銀を含む食べ物

神経質にはならなくて結構ですが、メバチマグロ、カジキ、本マグロ、バイガイ、フカ(サメのフカヒレ)などの魚介類は妊娠中、毎日沢山摂らない方がよいです。(ツナやアジ、シャケ、イワシ、サンマなどは大丈夫)良く洗って、はらわたは必ず捨てて調理しましょう。

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妊娠中のケーキで用心した方がよいケーキ

上記の事から主にケーキに入る材料はカフェイン、アルコール、チーズ、生卵などの含まれたケーキになります。

カフェインの入ったケーキ

コーヒー、チョコレート(ココア)抹茶などカフェインが含まれるスポンジケーキやクリーム(ロールケーキなど)や、ティラミス、ババロア、ムースなど。

アルコールの入ったケーキ

サバランやティラミスなど洋酒につけたケーキ。洋酒が入ったケーキでも焼いてあればアルコール分はとんでいて大丈夫です。洋酒入りチョコレート、ラムレーズン入り生クリームのケーキ、ババロア、ムースのケーキなど火を通さず作る洋酒入りケーキなどアルコール分は残っていますから食べないが良いでしょう。

チーズの入ったケーキ

基本、焼いてあるものは大丈夫。ベークドチーズケーキ、スフレチーズケーキなど火の通った焼いてあるケーキならOK。

問題は、レアチーズケーキです。これは火を通さずゼラチンで固めます。チーズもカッテージチーズを使ったものやクリームチーズを使ったものなど色々あります。レアチーズケーキは市販のものはどんな材料なのか分からないので妊娠中は食べるのを避けるべきです。

でも発作的にこのケーキ食べたくなりますよね。そこで今回最後に牛乳から作るレアチーズケーキのレシピを紹介します。毎日でも一切れなら大丈夫、ローカロリーで妊娠中も大丈夫なケーキです。

生卵の入ったケーキ

これも焼かずに出来る、ババロア、ムースのケーキ、クリームチーズケーキなどです。

毎日食べても大丈夫なローカロリーケーキ

牛乳、ヨーグルトは栄養価も高く妊娠中でも毎日安心して食べれます。ヨーグルトには乳酸菌も含まれているのでお腹の調子も整えられ妊娠中に気を付けたい毎日のお通じもよくなります。

昔は乳製品の取り過ぎは赤ちゃんがアレルギーになると心配するママもいましたが、過剰でない限り三大栄養素もバランスよく含まれ、ミネラル特にカルシウム、ビタミンも豊富で大いに妊娠中の毎日の食生活に取り入れたいものの1つです。

これを使ったレアチーズケーキのレシピを紹介します。これを食べると妊娠中レアチーズケーキが食べれずにストレスがたまっていたあなたも最高に気分よく毎日の生活をおくれます。またケーキが怖いというパパだって洋酒と一緒に毎日の食後のデザートとしていただけますから大喜びです。

牛乳とヨーグルトのレアチーズケーキレシピ

クリームチーズケーキ1ピース

1)準備するもの

大きめの鍋 1

熱湯消毒したガーゼ 2

直径約15センチ金網 2

金網を受けるボウル 2 (1つはステンレスなどの耐熱性)

輪ゴム4個

ラップ

アルミ箔

底の抜けるケーキ型 (直径約15cm) 又はパイ皿

泡だて器

2)材料

マリービスケットなどハードビスケット 2~3袋 35g~50g

バター 40g(ケーキ用マーガリンなどでもよい)

牛乳 1000cc(出来れば低脂肪ではないもの、低脂肪ので作ると量が少なく出来る)

リンゴ酢 50cc(普通の酢やレモン汁でもよい)

プレーンヨーグルト 400cc~450cc

塩 ひとつまみ

砂糖 70~80g(甘さを抑えたい人は60gでもよい。お好みで)

粉ゼラチン 5g

水 30cc(大さじ2)必ず水

生クリーム又はホイップクリーム 200cc

3)はじめに

バターはレンジで溶かしておく。(レンジで様子を見ながら30秒~50秒温める)

ビスケットは砕いて溶かしたバターを加え、ケーキの型に敷き詰める。この時サラサラでもよい。

網にガーゼをかけ真ん中をくぼませて底より4センチほど空間を作り輪ゴム2つで各々とめボウルにはめておく。(1つの輪ゴムが切れても大丈夫なように2つはめる)

4)作り方

グリークヨーグルト(水切りヨーグルト)・・・耐熱性でないボウルと網に静かにヨーグルトを入れ、ラップをして冷蔵庫で約6時間休ませて水切りする。約100g~110g出来る。

牛乳カッテージチーズ・・・鍋に牛乳を入れ、弱火で吹きこぼれないように気を付けながら温める。泡だて器で吹き出さないように混ぜながら混ぜても周りにプツプツ泡が出たところで火をとめ、リンゴ酢を入れて混ぜる。そのまま粗熱をとると、牛乳が分離する。

10分位置いて火傷しないように注意しながら耐熱性のボウルの網にこす。網をとってそのまま他の容器にのせ冷蔵庫でこれも約6時間かけて水切りする。

クリームチーズケーキカッテージ牛乳

このような感じで水切りする。

クリームチーズケーキカッテージ牛乳2

出来上がりの牛乳カッテージチーズ(200g強出来る)

グリークヨーグルト(水切りヨーグルト)と牛乳カッテージチーズが出来たのを確認してから粉ゼラチンを30ccの水にふりまいてふやかす。

牛乳カッテージチーズをボウルに移し、砂糖を加えてなめらかになるまでしゃもじなどで練る。塩一つまみ、グリークヨーグルト(水切りヨーグルト)も加えてよく混ぜる。

ここで一度網を通すと滑らかに均一になる。

小さい鍋に生クリームを少し(約50cc)入れてふやかしたゼラチンを加え弱火でゼラチンを溶かして火を消しておく。

ボウルに残りの生クリームを入れさらに均一になるように混ぜる。ゼラチンを加え泡だて器でよく混ぜたらケーキの型に静かに流し込む。

クリームチーズケーキ流し込む

アルミ箔を敷いてラップをかぶせ冷蔵庫で冷やし固める。

クリームチーズケーキカット

当日よりも次の日の方が味がしまって美味しい。日に日に美味しくなるケーキです。

クリームチーズケーキ1ピース

5)応用

生クリームをゆるくホイップして混ぜるとフワフワ感のあるクリームチーズケーキになります。

レモン汁大さじ1弱を全部混ぜ合わせる時に加えるとさっぱりしたクリームチーズケーキが出来上がります。

6)参考

牛乳カッテージチーズや、グリークヨーグルトを作ったときに出来た液は乳清(ホエイ)と言ってとても栄養価の高い飲み物です。ハチミツとレモン汁を混ぜて冷やしていただくと毎日の健康に良い美味しい飲み物になります。

まとめ

いかがでしたか?妊娠中に気を付けないといけない食べ物は沢山あり、ケーキでも妊娠中食べていいケーキと気を付けなければいけないケーキがあります。でも一番気を付けないといけないのは、妊娠中のケーキの食べ過ぎです。ケーキは糖分も脂肪分もたくさん含まれていますから、三度の食事と相談しながら少しだけ美味しくいただきましょう。あまり我慢するとそのストレスでケーキのドカ食いになってしまいます。そうすると一番可哀想なのはお腹の赤ちゃんです。楽しく愉快に笑顔で少しだけケーキをいただくのが妊娠中のママとお腹の赤ちゃんにとって一番良いことなのです。

フェイスブック 幸せパン で牛乳で作るレアチーズケーキの出来上がる工程のスライドショー見てくださいね!

今日の一言・・・妊娠中は誰でも情緒不安定になりがちです。生まれてくる赤ちゃんの事、自分の体形維持、突然不安になったり悲しくなったり。でもね、お母さんになれるってすごいことなんですよ。だからもう少しの辛抱、赤ちゃんの顔を見たら今までの苦労が全部消えてなくなります。これホントです。大丈夫、大丈夫!

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