糖尿病の方や境界型糖尿病の方が入れる保険って?

健康診断などで、ご自分が境界型糖尿病だと知ってから初めて「今まで元気で保険なんて考えてなかった。加入できる保険なんてあるのかしら?」と保険について心配する方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

スポンサードリンク


「病気になって初めて保険のありがたさが分かる」などよくお聞きします。では一体、糖尿病や境界型糖尿病などの持病があると保険にはもう入れないのか、入れる保険があるとしたらどんなものでどの位(いくらくらい)するのか気になるところです。

境界型糖尿病と言われたら保険加入以外に先ずやるべきこと

境界型糖尿病にはまだ希望がある!

ブドウ糖負荷試験などをしてお医者さんから「あなたは境界型糖尿病です。」と言われたらやはりショックですよね。

これから面倒な食事療法や運動療法、日々の生活習慣の見直しなど色々と考え直さなくてはいけないことが、山ほど出てきます。

糖尿病や境界型糖尿病の方の気になる血糖値に関してはこちらをご覧ください。➡境界型糖尿病の血糖値と今後の生活習慣

糖尿病と違って境界型糖尿病と言われたら、正常な人に戻れる可能性だってあるのです。←ここ大切!

そこのところをしっかり頭に入れて、つまり希望をもって、入れる保険があるのかと不安がる前に今の生活習慣の見直しをしてほしいものです。

境界型糖尿病の方の食事メニューについてはこちら➡境界型糖尿病の食事やメニューとダイエット法

境界型糖尿病の方は糖尿病の方と違ってまだ希望が持てる領域です。

これを機会に日頃の生活習慣を見直し、毎日の暮らしに適度な運動を取り入れて食生活も改善していけば、正常型へUターンも可能です。

特にメタボリックシンドロームで境界型糖尿病の方は食事もですが、運動が大切です。肥満の方も多いのでまずは体重を減らし、摂取した糖質を運動によって燃焼させないといけません。

「メタボ写真フリー」の画像検索結果

境界型糖尿病の方に最適な運動はこちらの記事に詳しく書いています。➡境界型糖尿病の方に大切な運動

・・・Uターン出来るとは言っても保険にも加入しておいたがいい?

自分の心がけ次第で正常値には戻れるという希望はあっても、やはりちょっと心配になるのが保険です。

若い頃からしっかりした生命保険などに加入している方は良いのですが、1型糖尿病の方と違って2型糖尿病になる前の糖尿病予備軍、つまり境界型糖尿病の方では、今までとっても元気に暮らしていらっしゃった方が多いです。

保険加入なんて考えてもいなかった、と言う方が沢山のようです。

そしてたとえ加入できる保険があったとしても健康体でないと保険料も心配になってきます。

そんな方はやはり今から加入できる保険があるのか気になるところですよね。

◇ 食事が気になる方はサラシア

糖尿病と言われる前の境界型糖尿病で知っておきたい合併症と医療費

糖尿病と怖い合併症

「境界型糖尿病絵写真フリー」の画像検索結果

糖尿病は血糖値が高い事自体が恐ろしいのではなく、ずっと血糖値が高いことによって生じる合併症が怖いです。

合併症に関してはこちらの記事➡境界型糖尿病の血糖値と今後の生活習慣

日本人が糖尿病の合併症で死亡する確率の高い病名は多い順から・・・心筋梗塞、脳血管障害(脳梗塞など)、糖尿病腎症です。糖尿病患者さんで亡くなった方の約60%の死因がこの合併症です。

合併症の治療にかかる医療費増大

糖尿病になって時間が経つにつれて合併症を起こしやすくなり、合併症の病状も悪化していきます。

そうなりますと医療費の負担は大変大きなものとなっていきます。

健康保険などである程度カバーできたとしても患者さんの負担額はかなりの額になります。

厚生労働省の医療費調査(健康保険負担分を含む)によると、合併症を発症している糖尿病患者の平均医療費(1人あたり約35.7万円)は、合併症を発症していない患者の医療費(1人あたり24.7万円)の1.4倍以上にもなるという統計結果が出ています。

【出典:医療経済研究機構の「政府管掌健康保険における医療費等に関する調査研究報告書」より】

スポンサードリンク


糖尿病や境界型糖尿病の方も加入できる保険

先ず、先ほども言いましたように境界型糖尿病の方はご自分の生活習慣を見直したりして正常型に戻る努力をなさった上で、糖尿病の方でも加入できる保険について知っておくと良いと思います。

以下は糖尿病になられた方でも加入できる主な保険会社とその保険名や特徴をまとめたものです。

・糖尿病など持病がある方が入りやすい保険のタイプは「引受基準緩和型」「限定告知型」「無選択型」「無告知型」などと呼ばれる保険のようです。

・種類としては入院・手術を保障する医療保険やがん保険、死亡保障の生命保険、終身保険や定期保険などの各保険会社で色々な種類がありますので詳しくは以下の各会社に直接お聞きなさった方が良いと思います。

以下3つの告知事項に該当しなければ加入できるというものです。・・・この告知事項に該当しないというのはなかなか厳しいと思われる方もいるようです。

4つ、5つの告知事項に該当しなければ加入可能と言うのもありますので各保険会社の説明をよく検討することが大事になります。

告知事項その1

・・・現在入院中ですか?あるいは最近3ヵ月以内に、医師により入院するようすすめられたことがありますか?・・・Noでないとダメ

告知事項その2

・・・過去2年以内に病気で入院・手術をしたこと、あるいは医師から入院・手術をすすめられたことがありますか?(正常分娩による入院は除きます)・・・Noでないとダメ

告知事項その3

・・・過去5年以内に以下の病気と医師に診断されたことがありますか?
あるいは過去5年以内に以下の病気で入院したことや手術を受けたことがありますか?
ガン、心疾患、脳血管疾患、肝硬変・・・Noでないとダメ

以上の告知事項が全部Noであって初めて以下の保険の加入が考えられます。

会社名  アフラック  アクサダイレクト生命  エクセルエイド(少額短期保険会社)
各保険会社の特徴など  外資系大手の保険会社  持病や入院、手術歴があっても入り易い  糖尿病保険が専門
保険の名前  もっとやさしいEVER(エヴァー)  アクサダイレクトのはいりやすい定期(引受基準緩和型)  糖尿病保険
どんな特徴があるか  ・医療保険に強い

・契約したら保険料はそのまま出上がることはない

・特約あり(死亡保障つけれる)

・告知事項1と3だけに該当しないならOK  ・保険料変わる(1年ごとに上がっていく。)

・入院・手術ともに保障ただし1年間の保障限度額は80万円まで。

・死亡保障つけれない(死亡保障は別の商品名で販売)

加入可能な年齢  30歳~85歳  最長80歳まで  3ヶ月~89歳
加入できる条件  3つの告知事項  2つの告知事項(1,3)  3つの告知事項のみ
(1型糖尿病の人は条件が緩くなる)
加入する方法  郵送または店舗面談  ネット申し込み 電話
例1  30歳女性通院なし3325円  計算機ツールで計算  30歳女性通院なし

1536円

 例2  40歳男性通院なし

3600円

 プロフィールを入力してお見積もり!

 40歳男性通院なし

2875円

 例3  50歳女性通院なし

4080円

 ↓

アクサダイレクト生命のほうからお見積もりはお調べください。

 50歳女性通院なし

2971円

アクサダイレクト生命自動計算ツールはホームページで用意されていますからそちらの方をご覧ください。➡アクサダイレクト生命

会社名 メットライフ生命 オリックス生命保険
各保険会社の特徴など  通販型の保険会社
保険の名前  メットライフ生命「フレキシィ ゴールド」  オリックス生命「新キュア・サポート」(引受基準緩和型医療保険)
どんな特徴があるか  ・契約したら保険料はそのまま出上がることはない ・ 特約を付加することで死亡保障を1500万円までつけることも可能

・解約返戻金もあり

加入可能な年齢 30歳~85歳  20歳~80歳
加入できる条件  3つの告知事項  4つの告知事項→表の下に記載※
加入する方法  郵送又はネット申し込み   郵送又はネット申し込み
例1  30歳女性:3,271円

(入院給付金日額5,000円・通院なしの場合)

 30歳女性:3,400円

(入院給付金日額5,000円・特約なしの場合)

 例2  40歳男性:3,831円

(入院給付金日額5,000円・通院なしの場合)

 40歳男性:4,110円

(入院給付金日額5,000円・特約なしの場合)

 例3  50歳女性:4,166円

(入院給付金日額5,000円・通院なしの場合)

 50歳女性:3,900円

(入院給付金日額5,000円・特約なしの場合)

ここで注意したいのは、エクセルエイドは糖尿病保険の専門保険会社で保険料もお安いようですが、1年ごとに保険料が上がるというところも注意が必要ですね。

※オリックス生命保険 キュアサポート・・・4つの告知事項

告知事項

このほかにも色々な保険があると思いますが、2017年現在の主な保険に関しての表です。

◇ 食事が気になる方はサラシア

たくさんの保障を得ようとすると保険料負担が大きくなり、いわゆる「保険貧乏」に

糖尿病などの持病、またそれから併発する合併症などのある人にとっては、病気が悪化すると加入できる保険の種類がさらに狭くなり保険料も高くなる可能性があります。

今加入できる保険に入っておくのが得策なのでしょうか。

高血圧や糖尿病の人は合併症の発症リスクが高くなるので、保険料は通常の医療保険に比べると高めになります。

境界型糖尿病の方は糖尿病になった時のことを考えて早めに加入すべきか、それとも生活習慣を見直して正常値に戻ってから条件付きでない保険に加入するべきか考えどころです。

ご家族や親族に糖尿病の方がいらっしゃる場合には境界型糖尿病の方は保険加入をいつすべきか十分考えてみる事が大事になります。

また、保険に加入することで安心のため色々な保障を得ようとしますと保険料がその分高くなります。負担が沢山で保険貧乏になってしまう人もいます。

日本は有難いことに公的な健康保険制度がかなり充実しています。健康保険で賄えるところは賄い、保障に頼りすぎず上手に保険会社を利用するという事も大切です。

まとめ

いかがでしたか?糖尿病になってしまってから保険に加入すると保険料もかなり高くなりますし、その前に先ず3つか4つ、もしくは5つの告知をクリアしてないと加入できません。

境界型糖尿病と言われて、糖尿病になるよりも早く保険に加入するべきなのか、少し頑張って生活習慣の見直しをして正常値に戻してから保険も考えた方が良いのか、色々な条件で違ってくると思います。

ただ言えますのは、境界型糖尿病ではまだ間に合います。保険に加入するにしてもしなくてもどうか元の健康体に戻る努力を惜しまないでいただきたいと言う事ですね。

今日の一言・・・糖尿病になってから加入できる保険、ありましたね。これが分かっているだけでも境界型糖尿病と言われた方はホッとしますよね。どうか正常型に戻るよう頑張られることをお祈りしています。

スポンサードリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です